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渡利璃穏(アイシンAW)がリオでメダルなるか?レスリングのキッカケに爆笑!

渡利璃穏(りお)選手はリオオリンピック女子レスリングで、

最も重い75kg級でメダル獲得なるでしょうか?




名前がリオですからね。




どういう想いで親はつけたのでしょうか?




ただ、この渡利璃穏選手が

レスリング始めたキッカケが

笑えます。




オリンピック選手の意外な過去とは

一体何なんでしょうか?





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渡利璃穏(アイシンAW)選手のリオがメダル獲得なるか?






渡利璃穏選手は、もともと、島根県松江市出身。




小学1年から始めたレスリングで

早々と頭角を現し、

名門至学館高校、至学館大学を経て、

現在は、アイシンAWに所属しています。




こちらが、渡利璃穏選手のプロフィールです。




名前 わたり りお

生年月日 1991年9月19日

出身地 島根県松江市

身長 163cm 体重 65kg

出身校
・松江市立第一中学校
・至学館高校
・至学館大学

出身クラブ 松江クラブ

所属 アイシンAW




リオオリンピックに出るために、

生まれてきたような名前ですが、

「穏やかな子に育って欲しい」という理由で

付けられたそうです。





本人も、

「リオデジャネイロとは関係ないけれど、因縁は感じます」。

と語っています。





渡利璃穏選手は63kg級でオリンピックを

目指していましたが、川井梨沙子選手が世界選手権で

敗れ、出場の夢は一時絶たれました。





「目の前が真っ白になった」とオリンピックを諦めそうになった

渡利璃穏選手は、吉田沙保里選手や伊調馨選手を育てた

栄和人監督の一言によって、運命を変えました。



「75kg級で出てみればいいじゃないか?」



12kgも増量するって並大抵の努力では

できませんよね。





最初は無理だと思ったようですが、母親のさとみさんが、

「少しでもチャンスがあるならやってみたら?目標があったほうがいいじゃない」

と言ってくれ、渡利璃穏選手は再びオリンピックを

目指すことになりました。





そして、努力が実り、見事オリンピックの

出場の切符を手にしたのです。





全階級でメダルを目指す女子レスリングですので、

伊調馨選手、登坂絵莉選手、土性沙羅選手に続いての

金メダルを期待したいと思います。





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渡利璃穏選手がレスリング始めたキッカケに爆笑!





渡利璃穏選手のレスリングを始めるキッカケは

勘違いだったようです。





渡利璃穏選手はお母さんに小学校1年生のときに

「近所でマット運動をやっているからやってみな!?」

と言われて教室に通い始めたそうです。




ところが、

「今日は構えを習ったよ」

「今日はタックルの切り方を教えてもらった」

というマット運動とはなんら関係のない話ばかり

してきた娘に母親のさとみさんは、

自分の間違いに気づいたそうです。





渡利璃穏選手のお母さんが

マット運動だと思ってたのは実はレスリングだった、

というわけです(笑)




でも、その母親の勘違いがなければ、

レスリングに出会うことはなく、

オリンピックに出場もしていなかったことでしょう。





人生って何が起こるかわかりませんね。





そんな渡利璃穏選手を応援しましょう!






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最後まで読んでいただきまして有難うございました。

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